東京オリンピック会場となる新国立競技場ってどんなところ?

12.082013

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東京オリンピック会場となる新国立競技場ってどんなところ?
photo by udono

2020年東京オリンピック会場となる新国立競技場とは、一体どういったところなのでしょうか?

まず、新国立競技場というのは、現在の国立競技場の建て替え後の名称で、2018年度完成予定です。

新国立競技場の建て替えにあたって、世界中で活躍している建築家からデザインを公募し、その中から選ばれたのは、ザハ・ハディド氏の近未来的なデザインです。

■新国立競技場の設計者

では、このザハ・ハディド氏とは、一体どのような人物なのでしょうか?
ザハ・ハディド氏は、イラク国籍の女性でロンドンの大学で建築の勉強をし、一度建築会社に就職しました。 その後、独立して何度か挫折を繰り返して、今のような世界的に知名度の高い建築家になりました。

建築界で最大の名誉ともいわれているプリツカー賞や大英帝国勲章コマンダー、高松宮殿下記念世界文化賞の受賞経験があります。

■新国立競技場の使用用途

この新国立競技場は、2020年東京オリンピックの会場としてではなく、パラリンピックのメインスタジアムや2019年に開催されるラグビーワールドカップのメインスタジアムとしても使用される予定です。

まだ詳しい設備内容は説明されていませんが、収容人数は8万人で、開閉式の屋根と一部可動式の観客席を設けるようです。

現在の国立競技場は、約5万4千人収容可能となっているので、約2万6千人多く収容できるようになります。

陸上のトラックも現在の8レーンから増やすとされており、大幅な設備変更になることが予想されます。また、床面積は6倍ほどで、高さは2倍になる予定で、今の国立競技場よりも格段にスケールアップします。

完成後は、サッカー、ラグビー、陸上競技といったスポーツはもちろん、コンサート会場としても使用される予定です。

工事スケジュールは、2014年7月~2015年10月までに現国立競技場の解体を行い、2015年10月~2019年3月の期間で新国立競技場を建設する予定となっています。
工事は、高い技術力を持つ専門技術者がいる業者が請負、スケジュール通りの完成を目指しています。

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