東京パラリンピックも見ごたえあり!競技用車いすについて|パラリンピックを観戦しよう

東京パラリンピックも見ごたえあり!競技用車いすについて

2020年に開催が決まった東京パラリンピックも見応えがたっぷりあることが期待されています。
様々な選手が出場する中で、車いすに乗って出場する選手がたくさんいますが、よく見てみると
競技種目によって車いすの種類が異なっていることに気がつくと思います。

 

陸上選手

東京パラリンピックも見ごたえあり!競技用車いすについて

陸上選手の場合はレース用の競技用車いすを使用しています。
レース用の特徴は3輪になっているものが多いです
現在使用されているレース用車いすの形状になるまでには試行錯誤の連続でした。
現在では軽量化されて空気抵抗が少なくなるようにしたり、頑丈なカーボン製フレームであるものがほとんどです。
チタンやマグネシウムなどの新しい素材を取り入れたり、フレームをより強力にするなど
選手によってオーダーメイドで製作する場合が多いそうです。

 

車いすテニス

東京パラリンピックも見ごたえあり!競技用車いすについて

車いすテニスに使用されるものはタイヤの形がハの字型になっているのが特徴です。
素早く、激しく動くことが要求されることから、自在に操ることができるように安定性を追求した形となっています。
軽量化したことでより動きやすさを追求するタイプもあります。
自分の体によって合うものが異なりますので、機能性を考慮しながらも体型に合ったものを選ぶことが大切になります。

 

車いすバスケットボール

東京パラリンピックも見ごたえあり!競技用車いすについて

車いすバスケットボールに使用される車椅子もハの字になっています。
細かい動きも実現することができるように旋回性に富んだものでなくてはいけません。
一人ひとり全く同じ障害ということがありませんので、全ての方に共通する車椅子ではうまく競技を行うことができません。
それぞれに合った座面の角度、踏み台、固定ベルトなどを調整してベストコンディションにすることが必要になります。
バスケットボールの動きも非常に激しいもので、選手同士で激しくぶつかり合う場面も多くあることから、軽さと頑丈さを兼ね備えたものが必要とされます。

 

 

注目点

このように競技によって全く形状が違う車椅子を使用してることにも注目してパラリンピックの応援をご覧になってみると変わった視点で楽しむことができます。